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Astral Dynamics: NEW Energy Ways:
4. 感覚イメージ
感覚イメージとは、身体感覚を積極的に使うことです。エネルギーボディを直接活性化し、自在にコントロールするためのものです。MBAを単に拡張したもので、簡単に習得できます。
身体の特定の部位に意識を集め、その焦点を動かすと、意識を集めた部位のエネルギーボディがその動きにより活性化されます。この動きを一次もしくは二次エネルギーセンター(大小チャクラ)で行うと、これらのエネルギーセンターを直接活性化できます。個々のエネルギーセンターを個別に力強くダイナミックに活性化することができます。
感覚イメージを使う
感覚イメージのワークは、肌にそって意識をある部位から他の部位へと動かすMBAのワークとほとんど同じです。違いがあるとすれば、意識をある特定の部位に集めることです。そしてその部位をさらに活性化させるため、様々な身体感覚を繰り返し使います。
*NOTE
特定のターゲット部位を身体感覚だけで意識し、目で見ないようにします。目で見ずにターゲッティングできないために、感覚イメージをつかめないと思う人がいるかもしれません。どうしても見なければできないうちはしかたありませんが、練習して、見なくてもできるようになったら、見ないようにしてください。これから出てくるテクニックでは、目で見たり、ハイライティングしたりせずにターゲッティングできなくてはなりません。
感覚イメージをつかむ一番良い方法は、とにかくやってみることです。両手を膝か椅子の肘掛けの上に置き、手のひらを下にして指を少しだけ開きます。眼を閉じてリラックスし、身体感覚の焦点を右手の親指の付け根に移します。親指の各関節には重要な二次エネルギーセンター(小チャクラ)があり、今、そのひとつを活性化させています。初めてのワークで、多くの人が親指のエネルギーセンターが著しく活性化するのを感じるはずです。
実践練習1
最初は、右手の親指のいちばん大きな関節から始めます。この関節の場所(ツメから2つ目の関節)に意識を合わせにくかったら、関節を手の指で挟みながら感覚がつかめるまで何度か曲げてみます。もしくは関節の表面を1.5cmくらいの円を描くように時計回りにかるく掻き、意識を向けてハイライティングしてみてください。
触れたところに焦点を合わせます。円を描く動き、その感触を完全に覚えて、意識だけで再現できるようになるまで続けてください。
指で触れた親指の関節の部位を、意識を向けることでターゲットとして感じてください。皮膚に、円を描く動きを再現して感じます。想像上の鉛筆や指先で円を描くようにして、小さく時計回りに意識の焦点を動かします。
この感触に集中して感じながら、意識だけでこの動きを続けてください。1秒間に1,2回転の速度で動かします。しばらく続けていると感覚が増し、ほとんど意識しなくても自動的に動きを感じるようになります。
練習を始めて数秒から数分たつと、関節と親指にわずかな重みや圧力、疼く感じかジーンとした感覚、もしくは骨の中が響くような、はっきりしない感覚が出はじめるはずです。
この感覚は、エネルギーセンターが活動を高め、活性化したことを示しています。ここまできたら、すぐに次の練習に移ってください。数分続けてもなにも感じないとしても、とにかく次に進みましょう。
実践練習2
今度は意識の焦点の動きを、まっすぐなブラッシングの動きにします。右手の親指の付け根とツメの先の間を上下にブラッシングします。
意識の焦点を親指のあちらこちらに動かしてみてください。そこにあるすべての小さなエネルギーセンターと一緒に親指全体が活性化されます。ブラッシングの動きを親指で感じてください。さらに多くの小さなエネルギーセンターの活性が上がることで、先程からの感覚は強まり、親指全体に広がっていきます。
* 実践練習1,2を左手の親指でも繰り返す。
* 実践練習1,2を左右の足の親指でもそれぞれ繰り返す。
*NOTE
半身の二次エネルギーセンターが不活性な人は稀です。全身が不活性な人は極々稀です。何分か練習をしてもなにも感じなくても次のステップに進んでください。エネルギーが動く感覚は多くの人にとって大抵、とてもはっきりしたものです。しかし、本当に稀ではありますが、なにも感じないという人もいます。
感覚がないというのは、単に何かの理由でエネルギーボディがブロックされているか、どこかで不活化しているかということです。とにかくここで紹介する初期の練習をすべて、できるだけ続けて下さい。なにも感じないとしても、エネルギーボディを刺激し続けています。
今は、感覚をつかむことよりむしろ、テクニックを学び練習することのほうが大切です。このあと紹介するテクニックの中には、不活性な部分を修復したり、エネルギーブロックを取り除くためのものがあります。いちど活性化すれば、エネルギーが動く感覚は簡単に、はっきりとつかめます。
練習の前に熱いシャワーや湯船につかるのも効果があります。肉体をリラックスさせ肌をきれいにするだけではなく、エネルギーボディを通して力強いエネルギーフローを作り出します。
ターゲットとする部位をハイライティングするために皮膚を引っ掻くと、感覚が生じます。これはエネルギーが動く感覚ではありません。
試してみましょう。前腕か力こぶのできるあたりで上述の練習をしてみてください。これらの部位には、はっきりとした二次エネルギーセンターがありません。エネルギーが動く感覚は生じないはずです。
では次に、どこか小さなエネルギーセンターのある部位で引っ掻かずにやってみてください。エネルギーセンターやエネルギー交換ポートの密集する部位では、エネルギーボディを通して身体感覚を集中させたターゲットを動かすことで、エネルギーの動きとそれによる感覚を引き起こします。掻いたりこすったりしてハイライティングしなくても、エネルギーが動く感覚は生じます。
意識の手
何より自然に意識の焦点を使う方法は、想像の手があると感じることです。この意識の手は、特にエネルギーを上昇させるときに感覚イメージで使う手です。
これは役に立つ意識の道具で、これからワークを進めていくにつれ、このような道具に慣れ親しんでいきます。エネルギーを上昇させたり、ブロックを取り除いたり、色々なエネルギーセンターを操作したりと、意識の手は様々なことに使えます。今までの練習でも、すでに意識の手を使っています。これからより広い範囲にわたって、エネルギーに関連した実践的な方法で意識の手を使うことを学んでいきます。
意識の手は活発な身体感覚の延長です。あなたには、左右に意識の手があります。意識の腕は重要ではありませんが、それぞれの意識の手は肩から伸びる想像の腕にくっついているように感じるでしょう。
左右の意識の手は、それぞれ反対側の脳に対応しています。左右どちらかの脳が優性なため、大抵、片方の意識の手はもう片方の手よりやや力がありません。
意識の手を使うことはとても漸進的です。使えば使うほど、容易に、力強く、器用に動かせるようになっていきます。
意識の手を使う練習
楽に座るか横になり、眼を閉じてリラックスします。両方の意識の手で左足を包むようにして下ろします。あらかじめ、左足の先を掻いたりこすったり、もしくは足先を少しだけ小刻みに動かしたりしてハイライティングしておくと練習が容易になります。
意識の手を左足から離して膝へ、そして脚をゆっくり上がっていきます。意識の手が上がっていくのにあわせ、内側も表皮も含めた脚全体を感じてください。むこうずねから膝へ、太ももを通って腰に至ります。そこからすぐに意識の手を返してつま先まで下ろしていき、再び繰り返して上げていきます。これがエネルギーを引き出すアクションです。意識の手で脚の裏側をなぞってはいけません。
一往復を数秒かけて、この動きを何度も繰り返します。そして繰り返すたびに脚全体を感じてください。
*NOTE
この動きは、エネルギーを足先に流しこみ、そこから脚を通して引き上げます。やっているうちに、ジーンとしたうずきや温かさ、冷たい感じ、圧力、重たい感じ、もしくは骨の奥がくすぐったいような、なにかしらエネルギー特有の感覚が生じるかもしれません。驚くほど強く感じる人もいます。おなじ練習を、右の脚でも繰り返してください。
意識を分ける練習
左右の意識の手をそれぞれ分けて使い、両脚を同時に感じます。足先をターゲッティングしてから、両方の意識の手を一緒に感じてください。
前の練習で繰り返してやったのと同じように、今度は両方の足先でエネルギーを引き出し、両脚に同時に引き上げていきます。ちょっと練習すれば簡単に意識を分けて感じられるようになります。難しいようなら、意識を分けるアクションがもっと楽に感じられるまで、片方の意識の手と片方の脚での練習に専念してください。
意識を分ける練習で、両脚で同時に意識を引き上げられるようになるまで、エネルギーを上げるスピードを増してください。足先から腰まで2,3秒で上げ、繰り返します。
両脚でエネルギーが上がったら、意識の手で両脚全体を通して水を拭き上げるような感じをイメージしてみてください。意識の手で大きなスポンジを持っているところをイメージし、脚の中の水を拭き上げます。
水は下へこぼれ落ちようとしますが、意識を集中させることで、水(エネルギー)を拭き上げることができます。意識の手で、よりエネルギーを感じてつかめるようになり、より効率的にエネルギーを引き出します。
意識を分けられるようになることよりも、前の練習にあった、身体感覚のひとつの部位を感じることのほうがより大切です。意識を分けることが難しいようなら、もっと簡単に感じられるまで、意識の手を両方使って、身体の一部分もしくは片方の手や脚で感じる練習に専念してください。
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